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研修内容

マイスタイルで「実践するホスピタリティ」をデザインする。
ホスピタリティマインド醸成コミュニケーション研修は、「ホスピタリティマインド」を引き出すことを主軸に、「自らが存在する空間・環境をどうしたいのか?」自らに問いかけ、主体的にホスピタリティを実践するための「こころのあり方」を探究する研修です。


研修内容※ホスピタリティマインドを引き出すメソッドとして、コーチングを活用しています。コーチングは、人が持つ可能性や能力を引き出し、その人が真にやりたいことを成し遂げる行動力を生み出すコミュニケーションスキルです。
理解 ホスピタリティマインド概念
「ホスピタリティマインド」とは何か? まずは、ホスピタリティマインドの概念を理解します。 そして、「実践するホスピタリティ」をコミュニケーション能力と捉え、空間を感じることや、アイコンタクトの質に違いをつくるなど、研修の導入段階で、ホスピタリティマインドがもたらす効果に触れ、空間に広がる温度の違いなどに気づいていただきます。
体験 人に寄り添う空間をつくり「本質」を聴く
受講者同士ペアになって「自らの個人空間に相手を招き入れ」「本質を聴く」ことで、他者への力づけを体験していただきます。
また、即興ゲームで、空間に起きていること(非言語情報を含む)を、瞬時に肯定的に捉え対応する力(即興性)を養うためのコミニュケーショントレーニングを行います。
気づき 自らのホスピタリティマインドに気づく(自己承認)
人に「配慮するコミュニケーション」によって自らが「心地よい空間」を創りだしていることを認識し、人を受け入れるのに必要な「自己肯定感」を高めます。

探究 『こころのあり方』を持つ
自らの夢や目標の実現(社会での役割を果たす)に向けて、ホスピタリティを実践をするための『こころのあり方』を探究します。

グループディスカッション【即興ゲームとは】 簡単なゲームを通して、他者からのオファーを受け取り、伝え、チーム内で共有することを繰り返しながら、コミュニケーションをより機能させていくゲームです。個人の対応力が問われ、改善点に気づくと主体的に関わることができるようになり、チーム内の関わりが健全に変化していくことが体験できます。
年齢を問わず笑いが止まらなくなるくらい楽しむことができ、チームの仲間が愛おしくなる場面があふれだしてきます。即興ゲームは、簡単なのに深みがあり、柔軟な対応力やチームづくりに役立つ内容です。
受講者の感想からは、「人間関係で、打ち解けられずこころを閉ざしていたり、険悪なムードが漂う関係性だったのに、仲良く会話ができるようになった」「チームのために積極的に行動できる自分に気づき嬉しくなった」など、喜ばしいお声が寄せられています。

研修の流れ
(1)当ホームページのお問合せフォームにてお申し込みください。
   ご要望の研修内容、日程、受講人数ご予算などをお知らせください。必要に応じて、事前に打ち合わせをさせて頂きます。
(2)研修内容をご提案し、ご確認いただいたうえで研修決定となります。
(3)研修後のフォローアップ、ご要望に対応いたします。
研修は一日研修、半日研修、連続研修など、現場のニーズに合わせて承ります。
その他、ご要望に合わせ、ホスピタリティマインドをベースに、接客・販売サービス力アップのための講座や研修を承ります。又、個人的な課題解決や目標達成に向けてのパーソナルコーチングセッションも承ります。
研修後の変化
受講者の方々からは
「自らが本当にやりたいことに気づいた」「『私はどうしたいのか?』心のあり方を繰り返し自分自身に問いかけるようになった」「職場で対立していた人たちが、研修後たがいに穏やかに話をするようになった」、あるスーパーブランドブティックでは、「受講後は販売員の接客態度が改善され、サービス実態調査の結果が、最低レベルから最高レベルに変化した」
これらは、受講された方々が、自らのホスピタリティマインドを活かした「こころのあり方」で行動された結果です。
また、学校の先生からは、「目線を合わせなかった生徒が、アイコンタクトをとりながら話をするようになった」中学生からは「アイコンタクトの意味を知り感動したので、これからはアイコンタクトをとろうと思った」などのお声を多数いただいております。

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